2020年6月9日火曜日

総務局 局長の神原です!

総務局 局長の神原(かんばら)です!

今回、このような事態になってしまって直接新入生や皆に会えないのはとても残念ですが、だからこそ精いっぱい実行のことを伝えられるように頑張って書こうと思います!



 まず、そもそも僕が実行に入った理由は…友達が欲しかったからです(泣)
高校まではクラス制なので、ぼーっとしている僕でも数人は話しかけてくれて知り合いの1人でも出来るのですが、日大は最初の1年しかクラスがないし、そのクラスで講義を受けるのも週に3時間程度なので、陰キャの僕には友達を作る暇もなく終わってしまいました…。せめて5人は友達が欲しいと思った僕は、数少ない知り合いの内の1人がこの実行委員会に入っていたので、その人に頼んで2年からこのサークルに入れてもらいました。結局、その知り合いの入っていた総務局に所属することになるのですが、今では僕の方が立場が上になってしまいました…どうして…?

 2年から入ったこともあって、同期に比べて1年分学祭経験がないので、最初は仕事内容や人間関係がとても不安だったのですが、1個上の先輩がとても頼りになる方たちだったこともあり、すぐに仕事面の不安はなくなりました!知り合いも(今年から役員になったこともありますが)だいぶ増えて、ざっと20人くらいはできました。この点においては実行に入ってとてもよかったと思っています!

 さて、肝心の学祭本番ですが、総務は学祭に使う備品や資材の管理が主な仕事なので、準備日と片付け日が1番忙しいです。その忙しい準備日の最中、あるはずの黒ビニールがなくて焦っていたときに一緒になって探してくれたのが今の芸能局長の柴田くんです。本来探すのは総務の仕事なので、芸能の彼が探してくれるだけでも有難かったのですが、その時初対面だったにもかかわらず、柴田くんの方から色々話しかけてくれたので、真面目で良いやつだなと思っていたら、後日偶然にも(?)その彼が同じ局長という役員になってくれて、役員同士の交流の橋渡しになってくれました…その後春合宿でも行動を共にし草津温泉を回ったりして、人との縁や交流は大事だなと思える一件でした。しかし高校のときの友達にこのことを話したら、「その程度で良い人判定するのは流石にチョロくない?」と言われてしまったのですが…そうでしょうか…?

 ここまで長々とかいてしまいましたが、最後に新入生に一言!法桜祭実行委員会は日大法学部の中で1番大きなサークルです。その分人数も多く、仕事も多様です!友達が欲しい人・自分の新しい可能性を見つけたい人・権力を握ってみたい人など、どんな人にでも必ず向いてる活動を提供できます!サークル選びに迷っている方、とりあえず法桜祭実行委員会に入ってみませんか?特に僕のいる総務局がおすすめです!個性的で面白いメンバーに囲まれて楽しく大学生活を送れますよ!

 以上で僕からのブログを終わります。読んでくださった皆さん、ありがとうございました!



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